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子供が「小学校に上がるまで」に家を建てるのがベストタイミングと考える家庭が多いんです!
子供が産まれ、毎日育児で忙しいけれど、マイホームはいつか欲しいと憧れていました!
実際、第1子が生後3ヶ月のときに家を建てる決断をし、子供が1歳のときにマイホームに住み始めました。
子供が1歳のときに家を建てると、小学校に上がる前から、同い年のお友達やママ友ができるなどメリットがたくさんあり、ベストタイミングです!
一方で、1歳で住む環境が変わるので、夜泣きが増えるなどデメリットも…。
私の体験談やマイホームを建てるベストタイミングはいつなのか、口コミやママ友の声をリサーチしました。
これから家を建てたいあなたの参考になれば幸いです。
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家を建てるベストなタイミングは子供が何歳のときかな?
家を建てるタイミングとして、子供が「小学校に上がるまで」と考えている家庭が多く、私自身の体験からもおすすめです。
小学校に上がるまでに家を建てると、同い年くらいのお友達やママ友ができ、近所で遊ぶのが楽しくなります。
子育ての悩みや周辺の病院情報の相談ができるので、近所にママ友がいると心強いですよ〜!
また、子供がいる生活を間取りや設備に反映しやすいこともメリットの1つです。
子供がいると、具体的に子育てをしながら生活するイメージができるからです。
子供がどこで遊ぶのか、壁掛けテレビにして倒れるのを防ぎたいなど、生活をイメージすることで、間取りや設備に落とし込みやすくなります。
そして、子供が小学校に上がるまでには、家を建てる2つのおすすめなタイミングがあるんです。
- 子供が1歳のとき
- 子供が幼稚園児のとき
あなたやパートナーとしっかり将来について話し合い、ベストなタイミングを見極める必要があります。
この記事を読んで、あなたの家族がベストタイミングで家を建てられるようなきっかけになれば嬉しいです。
私のマイホームを購入した体験談も交えて話したいと思います。
家を建てるベストタイミング1.子供が1歳のとき
家を建てるタイミングとして多かった意見が、子供が1歳のとき。
私もマイホームに住み始めたのが、子供が1歳のときでした。
子供が1歳のときに家を建てるのはどんなメリットとデメリットがあるのか紹介します。
子供が「1歳」のときに家を建てるメリット
子供が1歳のときに家を建てるメリットは、下記の2つが考えられます。
- 子供の成長スピードが早くなる
- 騒音など気にするストレスが軽減される
それぞれの家を建てるメリットについて私の体験談も交えて解説しますね。
家を建てると、賃貸の狭い家と比べて、子供の動く範囲が増え、子供の成長スピードが早くなることも。
1歳というと、ちょうど我が子はつかまり立ちをして、今にも歩きそうという段階でした。
マイホームに引っ越してからは、家が広くなったこともあり、成長スピードが上がりました。
ほとんどハイハイしなかった我が子は、引っ越してからというもの、たくさんするようになり、気がついたら歩くように!
マイホームに住み始めることが、成長スピードがグーンと早くなったきっかけです。
家を建てると、子供の足音や声など周りにうるさく思われないか心配することが少なくなります。
子供の成長に合わせて気がかりになるのが、「音」の問題。
賃貸に住んでいたころは、バタバタ走り回ったり、大声を出したりと近所に「うるさい!」と言われないかヒヤヒヤする場面がありました。
誰だって近所トラブルは避けたいですよね…。
新しい家に引っ越してからは、音を気にすることはなくなり、私のストレスも軽減されました。
子供が「1歳」のときに家を建てるデメリット
子供が1歳のときに家を建てるデメリットは、下記の3つが考えられます。
- 家の打ち合わせは大変
- 引っ越し後は夜泣きに悩まされるかも
- 新築の壁や床が傷つく
それぞれの家を建てるデメリットについて私の体験談も交えて解説します。
子供が1歳のときに家を建てる決断をして1番大変だったのは、家の打ち合わせです。
注文住宅は、間取りや設備、デザインや色など決めることが多いので、打ち合わせがたくさんあります。
1回の打ち合わせは、2時間ほどかかるので、子供を連れて行くのはかなり体力が必要なんです。
乳児だと授乳時間とかぶって私はまともに打ち合わせに参加できませんでした。
実家などに預けられる場合は、子供を見てもらうほうがゆっくり打ち合わせができますよ♪
引っ越し後は、住む環境が変わるので、夜泣きをする可能性もあります。
引っ越したのが、我が子が1歳のときでした。
いきなり、環境が変わったこともあり、夜泣きをするようになりました。
これまで夜泣きとは無縁だったので、寝不足が続き、辛かったです…。
引っ越し準備もあったので、自分の睡眠時間を確保できなくて、体力的に厳しかった記憶があります。
引っ越しする家に定期的に通って、子供に慣れてもらうなど対策してから住み始めるといいかもしれませんね。
子供が1歳だと、物事の良し悪しがわからず、おもちゃを床に叩きつけたり、壁に落書きしたりとやりたい放題なので、新築の家が傷ついてしまう可能性があります。
実際、我が家も見た目は可愛い、頭脳はクレイジーな怪獣くんによってたくさん傷つけられました…(泣)。
住み始めたころは、ショックでしたが、今ではこんなときもあったなといい思い出となっています。
床の傷を見るたびに、思い出して笑ってしまいます…(笑)。
家を建てるベストタイミング2.子供が幼稚園児のとき
家を建てるタイミングとして、子供が幼稚園児のときもおすすめです。
幼稚園に入園というと、子供が3〜4歳なので、ママやパパの言うことが理解でき、コミュニケーションが取りやすい年齢ですね。
子供が「幼稚園児」のとき家を建てるメリット
子供が幼稚園児のときに家を建てるメリットは下記の2つが挙げられます。
- 打ち合わせが一緒に参加しやすい
- 引っ越しがスムーズ
ママや子供が打ち合わせに参加しやすくなるメリットがあります。
家のことなので、間取りや設備についてママも一緒に決めたいですよね。
上記の子供が1歳になるときは、2時間もある打ち合わせに一緒に参加しづらいんです…。
我が家は、打ち合わせのとき子供が生後6ヶ月だったので、授乳やお昼寝の時間とかぶってしまい、私は打ち合わせに参加できなかったです。
マイホームの打ち合わせは、間取りや設備の仕様など、床の色から窓の位置まで決めるとこは盛りだくさん。
マイホームの契約や打ち合わせは、合計10回ほどありました。
家族で住む家のことなので、ママや子供たちと一緒に参加しやすい幼稚園のころがおすすめですよ。
子供が幼稚園の年齢になれば、引っ越しのときもスムーズに進められます。
ママやパパの言うことがわかり、コミュニケーションが取れる年齢なので、「ここは危ないよ」「これを持って行って」など引っ越しの準備や荷解きがしやすいでしょう。
私の場合、子供が1歳だったので、引っ越しの作業はできなかったです。
寝かしつけ後に、引っ越しの準備をしていたので、寝不足でした…。
子供が幼稚園のときに引っ越しができれば、作業もスムーズにできます。
子供が「幼稚園児」のときに家を建てるデメリット
子供が幼稚園児のときに家を建てるデメリットは下記の2つが挙げられます。
- 転園する場合は空き状況を確認する必要がある
- 子供のメンタルに影響する場合がある
子供が幼稚園に通っているときに、引っ越しをすると、転園する場合もあります。
転園先の幼稚園には空きがあり入れるのかどうか、確認する必要がありますね。
環境が変わるので、子供のメンタルケアのことも考えてあげる必要があるでしょう。
子供が小学生に上がるまでに家を買うと決断する家庭が多いです。
家をまだ購入していなくても、この段階までには住み始めたいと思う家庭が多いんです。
マイホームへの道のり!子供が1歳で家を建てた体験談
私がマイホームを買う決断をしたタイミング、新しい家に住み始めた時期などを紹介します。
あくまで1つの例として、家を建てるあなたの参考になれば幸いです。
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私も上記で紹介した子供が「小学校に上がる」タイミングで、家に住み始めたいと思っていました。
子供はまだ生まれたばかりだし、まだ先の話かなとのんきに考えていました。
しかし、住宅に詳しい友人や親戚に話を聞くと、想像以上に家を建てるのは時間がかかることを知りました。
そもそも土地が見つからない…。
住宅会社がたくさんあって、どこが良いのかわからない。
いい土地はすぐに売れてしまうので、家の場所や予算などの希望を家族とすり合わせしておく必要があります。
私が育休中で収入がない期間はいくらなら住宅ローンに充てられるのか、子供は何人ほしいのかなど、今後のライフプランや希望、予算について話し合いました。
ときには喧嘩もしましたが、お互いの本音を知れるいい機会でしたよ!
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土地や住宅会社を探し始めたのは、妊娠6ヶ月のとき。
私は、子供が生後3ヶ月のときに契約したので、悩んだ期間は約7ヶ月ほど。
家を建てるのは、小学校に上がるまでと思っていましたが、結果的に子供が1歳のときにマイホームを建てました。
最初は、早すぎないかと思いましたが、タイミングよくいい土地に巡り会えたこともあり、セキスイハイムさんと契約に至りました。
土地が見つかると、一気にマイホームへのゴールが近くなります。
土地が見つかったときに、すぐに決断できるように準備しておくことがポイントです。
マイホームは、住み心地も良く、とっても満足しています♪
我が家は注文住宅という決断しましたが、もし良い土地が見つからなかったら、中古住宅を購入してリフォームするのもアリだなと考えていました。
補助金を活用できれば、予算を抑えてマイホームに住めますね!
参考:「家リフォーム金額・費用を箇所ごとに一覧解説。」(住宅設備協同組合)
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タウンライフの資料請求はこちらまとめ
- 家を建てるタイミングとして、子供が「小学校に上がるまで」と考えている家庭が多く、私の実体験からもおすすめ
- 子供が1歳のタイミングで家を建てるメリットは、「子供の成長スピードが早くなる」「騒音など気にするストレスが軽減される」ことである
- 子供が1歳のときに家を建てるデメリットは、「家の打ち合わせは大変」「引っ越し後は夜泣きに悩まされる」「新築の壁や床が傷つく」ことが挙げられる
- 子供が幼稚園児のタイミングで家を建てるメリットは、「打ち合わせが一緒に参加しやすい」「引っ越しがスムーズ」にできる点である
- 子供が幼稚園児のときに家を建てるデメリットは、「転園する場合は空き状況を確認する必要がある」「子供のメンタルに影響する場合がある」ことである
- 私がマイホームに積極的になったきっかけは、タウンライフの家づくり計画であり、家族とライフプランについてすり合わせをしておくのが良い家を建てるポイントである
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憧れのマイホームを建てるうえで1番大切なのは、あなたの家族としっかり相談して決めることです。
あなたの家族がいつまでも笑顔で暮らせる素敵な家を建てられることを祈っています。