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首すわり前の赤ちゃんを縦抱きしたら、「体に負担がかかるからやめたほうがいい」と言われたけど、本当?
首すわり前の我が子は首と腰をしっかり支えてあげて、縦抱きをしていました。
横抱きだとギャン泣きの我が子は、縦抱きをするとピタッと泣き止むんです!
首すわり前だと縦抱きは絶対にしないほうが良いのか、体に悪影響があるのか気になりますよね。
実体験や情報サイト、ママ友、お世話になった助産師さんの意見をまとめました。
ただし、長時間の縦抱きは控えるようにしていました。
我が子は首すわり前に縦抱きをしていましたが、病院の先生に何も指摘されることはなく、とても元気に成長しています。
我が子が泣き止む縦抱きの方法も紹介していますので、同じような疑問を持つママの参考になれば嬉しいです♪
この記事を読んでやってみたいというあなたはぜひ取り入れてみてくださいね。
あくまで我が家の場合でお話ししますので、気になる場合は病院の先生や助産師さんなどに相談しましょう。

首すわり前の縦抱きには影響がある?首と腰を支えよう

首すわり前の我が子が縦抱きでないと泣き止まないとき、「首と腰をしっかり支えて」抱っこをしていました。
新生児のときから、縦抱きをすると泣き止むことが多く、抱き方に気をつけて抱っこをしていましたよ。
病院の先生に発達などのことで指摘されたことはなく、とても元気に成長しています。

ただし長時間の縦抱きは控えるようにしていました。
首すわり前の縦抱きは、以下の2点のポイントを気をつけていました。
- 首や腰をしっかり支える
- 2時間以上続けて縦抱きしない

新生児から使える抱っこ紐も縦抱きだけど、長時間の使用は避けたほうがいいのかな?
抱っこ紐で人気の「エルゴベビー」公式サイトにも、2時間以下を目安に使用してくださいと記載がありました。
首がすわっていない赤ちゃんがママの体と密着しすぎて息ができないなど、装着状況を確認するためにも、長時間の使用は避けたほうが良いでしょう。

縦抱きしないと泣き止まない場合もあるよね…。
そういったときは、首や腰をしっかり支え、落ち着いたら横抱きに戻すなど工夫してみてください。
私は助産師さんに聞きながら上記の点に注意して縦抱きをしていました。
心配なときは、病院の先生や助産師さんに相談しましょう。
首すわり前の縦抱き「私が感じた4つのメリット」

私が感じた首すわり前の縦抱きのメリットは、赤ちゃんの視野が広がり喜ぶ、ゲップをさせやすいなど4つあります!
首すわり前の縦抱きは首と腰を支えてあげる、長時間はしないことに注意して抱っこしていました。
たくさん触れ合ってあげると、きっと赤ちゃんも喜びますよ♪
- 赤ちゃんの視野が広がり泣き止む
- ゲップさせやすい
- 授乳しやすい
- ママの乳腺炎予防
メリット1.赤ちゃんの視野が広がり泣き止む
情報サイトの口コミやママ友の意見をリサーチすると、縦抱きをすると赤ちゃんの視野が広がり、いつもとは違った景色を見られるからか、泣き止んだという声が多かったです!
我が子も横抱きでは泣き止まないとき、縦抱きにするとピタッと泣き止みます。

ミルクも飲んだ、おむつも替えた、寝たばかりで眠たいとも考えられない!こんなときどうすれば!!
ギャン泣きする我が子に戸惑うことは、どんな親でも1度は経験するはず。
そんなときは、縦抱きしてみると泣き止むかもしれませんよ!
メリット2.ゲップさせやすい
ゲップさせやすいことも縦抱きのメリットです。

母乳やミルクを飲んだ後にゲップさせたいけど、なかなか出ない…。
そんなときは、縦抱きをして背中を優しくトントンしてあげましょう。
我が子もなかなかゲップが出なかったのですが、縦抱きをして背中をさすってあげると出やすかったです。
ゲップさせないと吐き戻しの原因になる場合もありますので、できるだけ縦抱きをして出してあげるといいでしょう。
下記の写真のように赤ちゃんの頭をママの肩に乗せるとやりやすいですよ!

メリット3.授乳しやすい
授乳のときにおすすめしたいのが縦抱きです!
新生児のときは体が小さいので、授乳クッションだけでは高さが足りないと感じたことはありませんか?
縦抱きをすると、赤ちゃんの顔とおっぱいとの距離が近くなるので、クッションがなくても飲ませやすいんです。
そんなときは、縦抱きで授乳すれば起きて飲んでくれる可能性があります。
我が子も新生児のとき、くわえても、すぐ寝てしまってなかなか飲んでくれませんでした…。
入院中、助産師さんに相談すると「さすがに起こして少し飲んでもらおうか」ということに。
縦抱きをして授乳すると飲んでくれたので、同じ悩みがあるママは実践してみてください!
また縦抱きをしながら、赤ちゃんの足の裏をさすってマッサージすると起きて飲んでくれましたよ♪
飲ませるときは、ママが胸を張って飲ませるようにしましょう。

赤ちゃんが少し上を向くような体勢にするのがコツよ!
メリット4.ママの乳腺炎予防
縦抱き授乳は、ママの乳腺炎予防にもなるんです!
授乳していると、おっぱいが熱くなって、痛いなと感じるときはありませんか?
横抱きだけではなく、縦抱きでも授乳すると、痛みがなくなる場合があります。
いろんな角度から吸ってもらうと、ママのおっぱいが楽になりますよ♪

私も縦抱き授乳を取り入れると、痛みがなくなりました。
首すわり前の縦抱き「我が子の泣き止むやり方」

我が子が泣き止んだ縦抱きの方法を写真付きで紹介しています。
生後3ヶ月になる我が子は、縦抱き大好きマンだったので、首と腰をしっかり支えてあげて抱っこしていました。
1歳になる我が子は発達に問題があると指摘されたことはありませんでしたよ。
我が家で実践していた縦抱きのやり方を紹介しますので、やってみたいというあなたは取り入れてみてください。
- 対面抱っこ
- お座り抱っこ
- 太ももの上で対面抱っこ
それぞれの抱っこの詳しいやり方を見ていきましょう。
ママと対面抱っこ

縦抱きの中でも王道の方法です。
しっかり首と腰を支え、赤ちゃんの脚がM字になるように抱っこしましょう。
お座り抱っこ

ママのお腹を背もたれにして、赤ちゃんを座らせます。
机の上で一緒に絵本を読むときにやっていた縦抱きのやり方です。
赤ちゃんが前かがみになると、頭がグラついてしまいます。
赤ちゃんの体をしっかり抱え、ママのお腹にもたれかかれるような体勢にしましょう。
太ももの上で対面抱っこ

ママが脚を立てて座り、太ももの上に赤ちゃんを乗せます。
私はこの抱き方をして、一緒に手遊びをしました。
赤ちゃんの表情が確認できるので、おすすめの抱き方です♪
赤ちゃんもママの顔が見えるので、安心して泣き止んでくれるかもしれません!
首すわり前の赤ちゃんを縦抱きするのは、首すわりが早くなるなどのメリットがあります。
また、縦抱きにも方法がたくさんあるので、あなたと赤ちゃんに合ったやり方で、たくさん触れ合えるといいですね♪

まとめ

- 我が子の首すわり前の縦抱きは、「首や腰をしっかり支えて」「短時間」で行うようにしていた
- 私が感じた首すわり前の縦抱きのメリットとして、「視野が広がり泣き止む」「ゲップさせやすい」が挙げられる
- ほかにも「授乳しやすい」「ママの乳腺炎予防」というメリットがあった
- 首すわり前の縦抱きのやり方として、王道の「対面で抱っこ」以外にも「お座り抱っこ」「太ももの上で対面抱っこ」のような方法がある
首と腰をしっかり支える、短時間にすることを注意し、首すわり前の我が子は縦抱きをしていました。
赤ちゃんとの触れ合いはこの時期にしかできない大切な時間です♪
育児は大変なことも多いですが、世の中のママが楽しく育児をできますように。
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私がこの記事を作成した意図としまして、首すわり前だが縦抱きでないと泣き止まないけれどどうしたら良いのかわからない、どんな方法ならできるのかなど悩んでいるママの参考になればという思いで、私自身の体験や助産師さんの意見を参考に書いておりました。
しかしながら、書き方として誤解を招くような表現があったため、今後はそのようなことがないよう気をつけて参ります。
ご指摘内容を確認し、記事を更新させていただきました。
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