※記事内に広告が含まれる場合があります。
子どもと静岡の伊豆に遊びに行きたいけれど、どこか良いところはないかな?
伊豆・三津シーパラダイスは、乳幼児におすすめの観光スポットです。
水深の浅く、魚たちと一緒に遊べるプールや屋内で砂遊びができるキッズコーナーがあり、乳幼児が楽しめる遊び場が充実しているからです。
授乳室やおむつ交換台があり、設備もバッチリ♪
こちらの記事は、2歳と0歳の子どもを連れて、伊豆・三津シーパラダイスに遊びに行った体験レポです。
リサーチしないまま行くと持っていくべきものを忘れたり、時間通りに過ごせず、子どもがグズグズしてしまうかもしれません。
乳幼児連れにどんなところが優しいのか、楽しみ方、所要時間など実体験から感じたことを書いています。
これから伊豆・三津シーパラダイスに遊びに行く予定のある家族、どこに行こうか悩んでいるママやパパの参考になれば嬉しいです。
修善寺温泉で乳幼児におすすめの旅館の記事はこちらから↓
伊豆三津シーパラダイスの基本情報!お得な割引情報
伊豆・三津シーパラダイスの基本情報を紹介します。
授乳室やおむつ交換台の設備や乳幼児が楽しめる遊び場が充実しているので、子連れにおすすめしたい観光スポットです。
住所 | 〒410-0295 静岡県沼津市内浦長浜3-1 |
アクセス | 東名・新東名高速道路「沼津・長泉沼津IC」から車で30分 |
問い合わせ | 055-943-2331 |
休館日 | 基本なし(※冬のメンテナンス時は休館) |
駐車場料金 | 500円/回 |
トイレ情報 | おむつ交換台 ○ |
授乳室 | ○ |
ベビーカー貸出 | ○ |
自動販売機 | ○ |
売店 | ○(フライドポテトやアイスなどの軽食) |
キッズコーナー | ○ |
休憩スペース | ○ |
水遊びできる | ○(濡れるので着替え必須) |
ベビーカー移動 | ○ |
ペットの入場 | ペットケージやペットキャリーを利用すれば可能 |
周辺のお店情報 | セブンイレブン 伊豆三津シーパラダイス前店(車で1分) |
混雑情報 | 平日の10時ごろは空いていており、ゆっくり回れた |
伊豆・三津シーパラダイスのキッズコーナーでは、水遊びや砂場遊びが楽しめます。
はいはいの時期でも遊べるスペースがあるから、乳児の赤ちゃんも遊べるの♪
また、館内はスロープが多いので、ベビーカー移動もラクでした!
続いて気になる入場料についてまとめました。
一般料金 | 年間パスポート | |
---|---|---|
大人 | 2,400円 | 5,000円 |
小人 (4歳〜小学生) | 1,200円 | 2,500円 |
伊豆・三津シーパラダイスの入場料は、WEBチケットで購入すると一般料金から最大200円割引に!
私はWEBチケットを購入しました。買っておくと入場がスムーズです。
また年間パスポートは、3回以上行けば元が取れますよ♪
年間パスポートは優待制度があり、横浜の八景島シーパラダイスの入園料や伊豆パノラマパークのロープウェイ乗車料金が割引になるんです!
対象施設が近いならアリだよね!
また西武グループのSEIBU PRINCE CLUBカードを持っていれば、最大で400円入場料が安くなります。
伊豆三津シーパラダイスの楽しみ方!見どころはショー
乳幼児との楽しみ方を知りたいな!
実際に伊豆・三津シーパラダイスで遊んできた私が感じた楽しみ方2つを紹介します。
- 「ショー」芸達者なイルカやアシカに大興奮
- 「キッズコーナー」水遊びは幼児もOK
楽しみ方1「ショー」芸達者なイルカやアシカに大興奮
伊豆・三津シーパラダイスの見どころはなんといっても「ショー」。
普段はすぐに飽きてしまい、じっと座ってられない我が子ですが、ショーが始まると、イルカやトドに釘付けに!
ジャンプしたり、泳いだりするイルカやアシカを夢中になって見ていました。
楽しみ方2「キッズコーナー」水遊びは幼児もOK
伊豆・三津シーパラダイスには、キッズコーナーもあるので、子どもが飽きずに過ごせますよ。
キッズコーナーは下記の4つ。
- いそあそび〜ち
- ボールプール
- すなあそび〜ち
- あじっこパラダイス
伊豆・三津シーパラダイスにあるそれぞれの遊び場について、詳しく紹介しますね。
我が子が最もハマったキッズコーナーが「いそあそび〜ち」です。
水遊びできるプールなのですが、一味違うところは、中には泳ぎ回る魚たちがいること!
浅いプールなので、幼児が溺れる心配もありません。
魚たちと追いかけっこを楽しんだ我が子は、頭から足までずぶ濡れに。
タオルや着替えは必須です。
びしょびしょになった〜♪
キッズコーナーにはボールプールもあります。
チンアナゴの遊具や魚のトンネルなど、水族館ならではのデザインでとっても可愛かったです♪
我が子もボールを投げたり、トンネルに入ったり楽しそうでした。
またボールプールの隣には、乳児用のスペースも用意されているので、はいはいの赤ちゃんも楽しめますよ。
ベビーカーにずっと座っているのは退屈だったから、動きたいの〜♪
すなあそび〜ちは、屋内で砂遊びが楽しめるキッズコーナーです。
屋内にあるので、冷暖房の効いた環境で砂遊びが楽しめますよ。
室内なら遊ぶ姿を見守るママやパパも嬉しい!
スコップやバケツなど砂遊びグッズも充実しており、さまざまな遊び方ができます。
さらに、抗菌仕様の砂なので、安心して遊べますよ。
キッズコーナーのあじっこパラダイスも水族館ならではの楽しめるスポットです。
あじっこパラダイスとは、子ども自らアジになりきって楽しめる場所です。
ネットが張られたトランポリンスペースでは、漁獲の様子を再現。
加工や調理、食卓に並ぶまでをコスチュームや遊具を使って体験できます。
我が子は、トランポリンに夢中でずっとはねて遊んでいました(笑)。
遊びながら、どうやって魚が食べられるようになるのか流れを学べます。
伊豆三津シーパラダイスの所要時間は約2時間
伊豆・三津シーパラダイスの所要時間は、約2時間です。
口コミや公式サイトを見ると、所要時間は1時間半〜2時間半ほどでした。
と言いつつも我が家は、4時間も滞在しました(笑)。
なぜなら、ショーや昼食の時間を考えていなかったので、待ち時間があったからです…。
我が子も遊びに夢中になってしまい、ショーに間に合いませんでした(泣)。
あらかじめ公式サイトでショーや昼食、授乳の時間を考えておけば、スムーズに過ごせるでしょう。
ショーやイベントのスケジュールは、公式サイトの「ショータイム」より確認ができます。
我が家の伊豆・三津シーパラダイスの滞在スケジュールを紹介します(あまり参考にならないかもしれませんが…)。
我が家は昼食やショーを楽しみ、キッズコーナーで遊び尽くし、滞在時間は4時間でした。
3時間ほど過ごすつもりが、気がついたら4時間に!
時間が経つのを忘れるくらい楽しかったです♪
15時に予約していた旅館にチェックインだったので、急いで向かった記憶があります…。
我が家が宿泊した「修善寺温泉桂川」も子連れ特に乳幼児連れにおすすめしたい宿です。
「修善寺温泉桂川」については、こちらの記事から確認できます。
伊豆三津シーパラダイスのランチは持ち込みがおすすめ
伊豆・三津シーパラダイスでの食事は、持ち込みがおすすめです。
伊豆・三津シーパラダイス内は、お弁当など持ち込みが可能だからです。
食べ物を販売しているお店はありますが、軽食がメインでお腹にたまる物が少ない印象でした。
売店には、フライドポテトやソフトクリームが販売されていたよ。
我が家ではサンドイッチを作って持って行きました。
ショーの時間を待っている間、ベンチに座って食べましたよ♪
公式サイトによれば、ショー観覧席での飲食はOK。
またキッズコーナー周辺には、テーブルやベンチがありますよ。
まとめ
- 伊豆・三津シーパラダイスは、授乳室やおむつ交換台の設備、乳幼児が楽しめる遊び場が充実しており、子連れにおすすめの観光スポットである
- 伊豆・三津シーパラダイスの入場料は、WEBチケットで最大200円割引になる
- 伊豆・三津シーパラダイスの楽しみ方1つ目は、ショーであり、芸達者なイルカやアシカのパフォーマンスは見どころである
- 館内には、乳幼児も遊べるキッズコーナー「いそあそび〜ち」「ボールプール」「すなあそび〜ち」「あじっこパラダイス」がある
- キッズコーナーの中でも我が子がどハマりした「いそあそび〜ち」は、魚と一緒に水遊びができるプールで、着替え必須の遊び場である
- 伊豆・三津シーパラダイスの所要時間は、口コミや公式サイトを見ると約2時間であり、あらかじめ公式サイトでショーや昼食、授乳の時間を考えておくと良い
- 伊豆・三津シーパラダイス内は、お弁当など持ち込みがOKなので、ランチは持参がおすすめ
伊豆・三津シーパラダイスは、乳幼児におすすめの静岡観光スポットです。
授乳室やおむつ交換台の設備が整っており、水遊びや砂場遊びができるキッズコーナーがあるからです♪
子どもと静岡の伊豆にお出かけする際は、伊豆・三津シーパラダイスへ!
ブログ村のランキングに参加中です。クリックで応援してくれると嬉しいです♪
にほんブログ村